
せっかくコーヒー豆を購入したけど一度封をあけたらどうやって保存すればいいのかわからな方がいるかと思われます!
今回はそんな方々に、おいしさを保てるコーヒー豆の保存方法やおすすめのコーヒー豆の容器をご紹介します!!
☕ コーヒー豆の正しい保存方法
✅ 1. 保存容器は密閉&遮光が鉄則
- 空気・光・湿気・熱はすべて敵。
- おすすめ:ガラス瓶(遮光タイプ)、密閉できるステンレス容器など。
- ジップ付き袋でもOKだけど、できればバルブ付き(ガスを逃がし空気を入れないタイプ)が理想。
✅ 2. 保存場所は「涼しくて暗いところ」
- キッチンの棚、戸棚の中などが◎。
- 湿気・温度変化の激しい場所(例:冷蔵庫の出し入れ、コンロ付近)は避けましょう。
✅ 3. 冷凍保存はアリ?ナシ?
- 長期保存(1か月以上)なら冷凍もアリ。
- 小分けにして使う分だけ取り出せば、風味もそこそこ保てます。
- 開封後に何度も出し入れすると、結露で豆が傷むので注意!
⏳ 賞味期限の目安

- 焙煎後 1週間〜2週間:ピーク!
- 焙煎後 1か月以内:風味の劣化はあるが、まだ美味しく飲める
- それ以降:豆の種類にもよるけど、だんだん平坦な味に…
☝ 保存でありがちなNG
- 豆をそのまま買った袋のまま放置
- 湿気がたまりやすい冷蔵庫に直置き
- 光が当たるガラス瓶に入れて窓辺に飾る
✅ コーヒー豆におすすめの保存容器【タイプ別まとめ】
🥇 1. 【ガチ勢向け】CORES(コレス)「キャニスター(バキューム式)」
- 【特徴】電動 or 手動で空気を抜いて真空保存できる!
- 【メリット】
- 酸化を極限まで抑える
- 特に浅煎りの香りが持ちやすい
- 【価格】ちょっと高め
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🥈 2. 【人気No.1】HARIO「珈琲キャニスター」
- 【特徴】定番の密閉式ガラス容器(パッキン付き)
- 【メリット】
- 安い・かわいい・使いやすい
- サイズ展開豊富(200g〜800g)
- 【デメリット】
- ガラスなので光には注意(戸棚にしまえばOK)
- 【価格】1,000〜2,000円くらい
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🥉 3. 【軽くて便利】フードセーバー「真空キャニスター」
- 【特徴】専用ポンプで空気を抜けるプラスチック製容器
- 【メリット】
- 軽い・割れない・扱いやすい
- お米やナッツの保存にも◎
- 【デメリット】
- 見た目はちょっと業務っぽい
- 【価格】2,000〜3,000円
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☕ その他おすすめ
ブランド | 特徴 | メモ |
---|---|---|
FELLOW Atmos | スタイリッシュなバキューム容器 | 海外コーヒーギークに人気 |
Kalita(カリタ) | 昔ながらの缶タイプ・シンプルデザイン | 密閉力はやや弱め |
OXO POPコンテナ | ワンタッチで密閉できる | デザインがキッチンに映える |
🔧 保存容器選びのポイント
- ☁ 空気を遮断 → 酸化を防ぐ
- ☀ 光を遮断 → 風味劣化を防ぐ(ガラスなら暗所保存)
- 🌡 湿気・温度変化に弱い → 常温の涼しいところに保存
- 🚫 頻繁に開け閉めしない → 小分け保存もおすすめ!
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